【試合後】明治安田生命J1リーグ 第18節 VS ベガルタ仙台

おはようございます。昨夜は勝利の余韻に浸りに飲みに行きたかったところですが、強くなる風雨にビビって帰宅して、結局近所の金家で飲みながらマスターと談笑していたかずおです。(結局飲んでるじゃねーか)

シャシンは過去のメニュー、コーン炒飯なるお蔵入りメニューだそうです。(意外と美味い)

序盤から互いに大チャンス、エキサイティングな勝利

すっかり慣れてきた3-4-2-1のフォーメーション。ナベコーもワダタクもやりやすそうなこのフォメ。今節出場予定であったであろう小池は前節途中から出てイエローをもらい、お休み。この日も水沼がスタメン。対する仙台も同じフォーメーションのミラーゲーム。ただ、相手の左SBのパラは下がり目のポジションで、可変式なのかなと思ったり。

先制される苦しい展開でしたが、先制された前半の途中からマリノスペース。同点ゴールが生まれたのは前半41分。水沼に入った縦パスをダイレクトでJSへ、サイドに開いていたエリキがペナ内で立ち止まったマルコスへラストパス。

パス出し、ドリブル、シュート何でもできるけど得点感覚だけは一流だよ。マルコス・ジュニオールのワンタッチシュートで同点。その後も攻め続けるいつでも大チャンスモードでしたが、前半は同点のまま終了。

果敢に挑むナベコー、連動するブラジル人トリオ

試合を通じて効いていたのは渡辺皓太こと『ナベコー』試合中に喜田さんに『ナベコー、いいよ。いいよ。』など優しい言葉を掛けられながらバックパス、時折入れ替わって前に進むドリブル、相手ペナ前でワンタッチでサイドに流すパス。積極的なプレスとボール奪取。攻守に絡む大活躍でした。

後半に入っても攻め続けるマリノス。なかなかゴールが生まれなかったが、2点目が生まれたのは70分。前線でのプレスでナベコーが躍動。右サイドに逃げたパスをJSが引っ掛け、ゴール前にパス。マルコスのスルーで相手DFがトラップするも掻っ攫ったエリキが押し込みゴール。

ゴールの瞬間、沸き起こる歓声。こればっかりは仕方ない。あの大歓声はこれまでの悶々とした感情を払しょくする場面、この瞬間の為にオレ達はスタジアムに足を運んでいるんだよ。ホントは拍手だけなんだよ?でも仕方ない。

だってうれしいんだもの。

それ以外の場面ではみんな大人しく見てるよ。でもね。

細かなプレーの度に大声を出しているオトナの方々

ファールだのオフサイドだの、いちいち騒ぐな

いいから黙って見てろ

時折漏れる声程度は仕方ないのかなと思います。ただね、自分の感情を押し殺せないだけの声を張り上げるのはやめて頂きたい。

みんな我慢しているし、今の時点ではそれがルールなんだよ。それを大人が破ったら子供たちはどうするんでしょう?入場者の制限もあり、スタジアムに見に行けない人がたくさんいる。今現在スタジアムに行けている我々がそれを守らなくていったいどうするんでしょう?

今一度、我々サポーターは冷静になる必要があるのかなと思いました。

ちなみに、ワタクシはナベコーのシュートが空高く舞い上がった瞬間にうしろにのけぞりかえり、鉄パイプに後頭部を強打しました。(痛かった)

とにもかくにも、無事に3点目を叩き込み、後は外しまくったけど勝利。このところ、毎試合3得点です。多くは望みません。出来た事を喜ぼう。

次の試合はオルンガ、いや柏。前回勝ち切れずに悔しい思いをしたので、アウェーで勝利が欲しいところ。

てなわけで、以下は昨日のシャシン達

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