【試合後】明治安田生命J1リーグ 第13節 VS ヴィッセル神戸
おはようございます。昨日の快晴の日差しにやられ、ちょっと疲労気味のかずおです。ようやく暖かくなり始める毎年のこの季節、気温が上がり直射日光を浴び慣れていないこの時期は毎年こんな感じだったなと思い出します。
去年のこの時期は緊急事態宣言明けの為リーグ戦の開催は無く、毎週末日産スタジアムまでジョギング&散歩に行っていた事を考えると今の現状は本当にありがたいと毎回思わされます。
同じく好調神戸、チームで力を合わせた勝利
41 オウンゴール
80 天野純
試合開始早々対策をして来た神戸にボールを持たされたような状況のマリノス。15分頃から足を気にし出すマルコス(DAZNで見るまでわからなかった)
鼠蹊部を痛め天野に交代。途中交代で入った天野は早々に違いを作り出し、先制点に繋がったティーラトンへのロングパスは圧巻でした。タッチライン際まで走り込んだティーラトンがダイレクトでアーリークロス。クロスに大然、オナイウが飛び込み、オナイウのマークについていたフェルマーレンに当たりオウンゴールで先制。
非常にスピーディーで迫力のある攻撃で、フェルマーレンは責められないオウンゴールでした。
さすがは好調神戸、守備は固い
前半は先制しながらもボールを持たされた感が抜けないマリノス。後半もこう着状態が続いたが徐々にリズムをつけ始める。神戸は後半開始早々にサンペールを怪我で交代、リンコンを投入。59分にイニエスタとマシカを投入。
イニエスタが入ってからの神戸は別物で、パスがまわるしかわされるし、少しオープンな展開に。
試合が動いたのは80分。レオセアラーのプレスをかわしたGK前川がロングパスを出すも、キックミスとなり水沼の足元へ→エウベルシュート→こぼれ球を天野が押し込み2点目。
ラッキーな形ではありましたが、試合を通じて前線からプレスを掛け続けた結果と言えましょう。
試合はこのまま終わり、4連勝。いい形で勝つことが出来て良かったです。名古屋は射程圏内、川崎の背中は遠いけれども勝つしかないので、やる事はわかっています。
以下は昨日のシャシン達
次の試合は鬼門カシマスタジアム。リーグ戦で最後に勝ったのは2012年。安定して来たこのチームの力で壁を乗り越えて欲しいと願います。
それでは1週間頑張りましょう\( ˙꒳˙ \三/ ˙꒳˙)/