【雑記】進化の過程

おはようございます。今日は在宅勤務のかずおです。札幌から帰宅して2日目、周囲の花粉の被害に比べると比較的平気なのはこの3日間の蓄積のなさなのかな、知らんけど(そうなんだ良かったね)

開幕から2勝1敗1分

フジフィルムスーパーカップを含めると3勝1敗1分。試合の内容の割にはきちんと買っている印象である。岩田が去り、残ったメンバーで戦う準備が出来た頃に高丘が去る。それでも開幕してなんとかやってきたところではありますが、みんなの不安が的中したのが前節の札幌戦なのかなと。

なぜか、それは高丘がいないから。ビルドアップのところで不安を残し、両サイドバックの部分で違いを作っていた中で、前節は松原と永戸を欠く試合、それはキツいし案の定だよね。

新加入、一森の存在

加入して即スタメン、オビはベンチ外で飯倉が待機。これが何を意味するのかはここでは語らないけど、そういう事だろう。

昨年と同じ、ないしそれ以上を求めるには一森を使い続ける事がベスト、またはベターであると認識をしたのであろう。

それはリスクだし困難を伴う…現にとうとうやらかした。キーパーの判断ミスも含まれると思うけど、それだけじゃない。加入したばかりのチームでディフェンスラインが変わってるんだ。周りの選手も変わってるんだ。プロのレベルでこれが毎試合って事は非常に難しいと思う。個サルだってメンバー違うとだいぶ違うんだから(笑)

それでも一森を使うって事はそういうことなのだと思う。

ではこれからどうするか

今週末は鹿島、おそらく前線から執拗にマンツーマンでプレスを掛けて来るだろう。屈したら前節と同じ、切り抜けたら勝利。

前節の失敗をどう乗り切るか。いや、やらかす気しかしない。

でも、この5年間で優勝した2019、2022年シーズン含めて振り返ってみようよ。安定し切ったシーズンってあったか?(笑)

2019はGKが飯倉からパギに代わり、2022はCBが岩田とエドゥ。マルコスがスタメンじゃなくて西村がファーストチョイスになった。その他のシーズンはもっと色々なことが変わった。

今年も変わってるんだ。ディフェンスラインは永戸以外昨年の組み合わせではない。

新しいマリノスを作っている段階

シーズン序盤のフレッシュな時期にディフェンスラインの選手がコロコロ変わりバッタバタ。

でも一定の結果は残している。試合の中での選択肢も変わったと思うし、ちょっと昨年とは違うサッカーになりつつあるのもわかる。

これからどんなマリノスになるのか個人的にはワクワクしている。

試合中のクソツイートに相手チームのモブキャラが絡んでくるようになったし、楽しいじゃないか(笑)

てなわけで皆さん、今週も楽しんでおきましょう!

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