【試合後】明治安田生命J1リーグ第28節 VS セレッソ大阪
おはようございます。昨日の個サルでカラダがバキバキのかずおです。それにしても昨日の日中は暑かった…その反面、ようやく朝晩は少しだけ過ごしやすくなりましたね。(そうなんだ涼しいね)
鬼門セレッソ戦を攻略4-0
幾度となく破れてきた、勝たせてくれないどころか毎度メチャクチャにされて来たセレッソ戦。近年はマリノスの方が押してきている印象ですが、サポーター歴13年のわたしはセレッソに勝利した事が2度しかありません。
マリノス戦だけ鬼神の如く強いセレッソ。
セレッソ戦は必ずボコられるマリノス。
『あ…また変な失点した』『なんだよ今の点の取られ方…』『めっちゃスーパーゴール決められた…』
こんな試合ばっかりです。そんな中でも昨年のホームでは1点も取られる事もなく勝利。今期の苦手アウェーでもリードした展開で追いつかれ引き分け。
確実にセレッソへの苦手意識は無くなって来ていると思っていました。でも不安なセレッソ戦…
たまらずファールでPK先制
前半はどちらも粘りの守備で失点せず、後半に入りすぐに、ヤンマテのクロスに反応したロペスを船木が引っ張りPK。ロペスが決めて先制。
これでペースを握れましたが、これまでのパターンでは追いつかれてしまう展開。
試合の変化は田中俊太と香川の交代か。香川は持ち前のテクニックとパスセンスで攻撃にリズムをもたらすが、やはり守備の場面ではその能力はあまり生かされない。
73分の追加点のシーン、喜田さんがカットして繋いでヤンマテが持った時に食いついついたのは香川。失い方が悪いので寄せが遅れてる状態で寄せているので、難なくロペスとのワンツーで抜け出してフリーのエウベルへ。エウベルのラストパスと逆サイドを爆走してきた加藤蓮が決めた。
その後の展開は前掛かりになったセレッソとカウンターをするマリノス…だけではなかった。
交代選手が躍動。天野、イノケン、宮市
3点目のきっかけになったのは前線のプレス。追いかけ回す宮市とイノケン。DFからキーパーまで猛烈に追いかけるイノケンがキーパーのキックを足に当てマイボールへ。
これまた抜け出した宮市がクロス。弾いたボールを喜田さんがシュートしてゴール。
オレ達の喜田さんのゴールや!と揺れるスタジアム、ロペスが触ってました(笑)
耐え切ってカウンターではなく自分たちのプレスからボールを奪い切り点を取った素晴らしい展開。
最後はカウンターから天野が出したスルーパスに抜け出しイノケンがサイドを駆け上がる。遅れて走り込んできた天野に横パスを出し、冷静に流し込み4-0。
交代選手が力を発揮した勝利でした。そもそもカトレンも途中出場である。
次の試合はホームで引き分けているジュビロ。今回のように先制点と追加点を重ねて勝ち切りたいところですね。
ではでは、個サルに行ってきます彡(^)(^)
以下は昨日のシャシン達