【試合後】明治安田生命J1リーグ第8節 VS 鹿島アントラーズ
おはようございます。10年ぶりのカシマスタジアムの勝利の余韻が未だ抜けきらないかずおです。ここ3年ほどはご無沙汰していましたが、観戦初勝利です。
難しい前半を乗り切り、後半から切り替え
試合は序盤から鹿島の猛烈なプレスと攻撃。鈴木優磨と上田の強力2トップから決定機を作られる事多々。多少運にも味方されなんとか無失点。
後半からはテルに替えてエウベル投入。60分からは水沼に替えて宮市を投入。
エウベルの投入から鹿島の常本の攻撃参加が減り、2トップの1人が右サイドに流れるようになって中央の厚みが減る。試合は後半から徐々にマリノス ペースになり、宮市投入でディフェンスラインにプレッシャーを掛ける事に成功する。
待望の先制ゴール
後輩82分にコーナーキックからアンロペのゴールで先制。予測していなかったセットプレーからの得点にスタンド歓喜。わたしのガッツポーズで左手のトリコロールな数珠(デイジー製)が吹っ飛んで行きました(笑)
とにかくみんな狂ったように喜んでいて、カテゴリ6なのにミックスエリアなんてなんのその。
ちょっと喜び過ぎました(笑)
終盤に積み重ねる得点
得点が決まればいつものやつ。激しくゴールを狙う相手から守りカウンター。人数の減った最終ラインに宮市プレス。走り尽くしだった西村のゴール、途中出場のレオのクロスに宮市が飛び込んだもののオウンゴール。
3-0の快勝は通算1,000試合を祝う素晴らしい内容となりました。
今季アウェー初勝利。前節の悔しさを払拭し、改善した素晴らしい試合でした。
見応えのある試合だった
試合開始から終わりまで球際の強さと迫力、攻守の入れ替わりの速さは本当に見応えがありました。
前半の45分はあっという間…後半もあっという間でした。鹿島の選手の対人の強さ、2人目3人目のプレスの速さは凄かった。後半は落ちて来てこちらのペースになりましたが、先に得点されていたらやられていたのはこちらの方だったと思います。
ホームでの鹿島との試合も熱い戦いになるようにACLとリーグ戦を戦い抜いて欲しいものです。
まずはACLグループリーグ
今週末からACLグループリーグ。ベトナムにて行われる試合を楽しみにして行きましょう!
最初の試合は4月16日(土)20時〜
対戦相手はベトナムのホアンアイン・ザライFC
ゴールデンタイム(死語)に行われる時間帯の試合ですので、みなさんしっかり応援しましょう
マルコスと吉尾海夏は戻って来るのかなぁ。
以下は昨日のシャシン達
ではでは