【試合】明治安田生命J1リーグ第32節 VS ガンバ大阪

おはようございます。決して浮かれていた気持ちではなかったですが昨日の結果を目覚めた今でも悔やむかずおです。

とはいえ大阪時代の心友が久々に日産スタジアムを訪れ、酒を飲み、我が家で今寝てるので今日は地元をデートする予定で楽しみです。彼とは酒を飲むかフットサルをするしかした事がないので新鮮( ˘ω˘ )

意気揚々と挑んだ決戦

夢と期待に溢れたホームの試合。我らの想いとは裏腹にガンバ大阪の固い守りに阻まれてあっけなく失点し0-2の敗戦。

馬鹿な試合をしたものだ…と思ったけど、こういう試合ってあるよね。何をしても点が取れない、なかなか崩れてくれない。崩せない。

否、失点する時間が早かったからまだ良かったのか。そうじゃない。我慢比べが出来なかったが等しい。

どうもこうもない、まだ足りなかった

これまでのシーズン、何度かあったこの展開。昨日の試合を他の試合と照らし合わせて1番近いのは個人的に栃木SC戦かなと思っている。

失点してからの集中した守備陣の徹底した守り、チャンスにギアを入れて来る攻撃陣。

ポゼッションはマリノスが70%くらいだろう。シュート数もマリノスの方が上だった。こんな試合はいくらでもある。

我慢して我慢してゴールをこじ開ける。この前に失点した、あっけなく。今のマリノスは失点してから跳ね返す力は付いてきたが、根本的に引いた相手を崩すよりは相対した相手に対して戦う方が強い。

あの選手層を擁して引く事を選択したガンバは固いのは、する前からわかっていた事。札幌や福岡とはレベルが違う。

ではどうすればよかったのか

上手く説明出来ないけどこれがサッカーの怖さであり、優勝を目指し終われるチームの怖さ。

一戦一戦を重い重圧に晒されて過ごす事になる。ただ1試合の敗戦でも何か信じられないような不安に苛まれる。

今出来ることは『なぜそうなったのか』『次はどうしたらいいか』を考えて実行する事かな。

今まで出来てきた事実は変わらないし、積み上げて来た結果も変わらない。

なればこそ、我々も選手や監督と同じように冷静になる事が大切だと思う。

本当に怖ええな、優勝争い（笑）

以下は昨日のシャシン達