【試合後】明治安田生命J1リーグ第2節 VS 浦和レッズ
おはようございます。昨夜は20時に寝てしまい、途中起きたものの9時間ほど爆睡したかずおです。個サルの後はよく寝れますねー(知らねえよ)
劣勢の時間帯を乗り切り勝利
開幕戦をなんとか2-1で勝ち切ったマリノスとFC東京に0-2と敗戦した浦和。試合序盤からディフェンスラインの裏へロングボールを入れてくる嫌な戦い方をして来た浦和。特に右SBの酒井が上がった状態でロングボールの起点になったりすごくやりにくい展開でした。
先制点はマリノス
18分、中盤の競り合いから松原がクリアした縦のクリアを浦和の選手がヘディングでクリア。セカンドボールを拾った喜田さん(たぶん)がアンロペへパス。すかさずエウベルにパスを入れワンツーで抜け出すアンロペは左サイドに走っていた永戸へワンタッチで展開。
クロスを蹴る時間とスペースが十分にあった永戸は相手ペナルティエリア反対側の逆サイドへクロスし、浦和ディフェンスを越える。
ここに走り込んできた西村がダイレクトに真ん中へ流し込み、準備していたアンロペがゴール。
奪い取ってからほとんどワンタッチツータッチで抜け出した素晴らしい流れで先制点。素晴らしい。
その後、水沼のクロスから酒井がオウンゴールを献上するも、関与したアンロペがオフサイドポジションの為ゴール取り消し。
苦しんだ後半、決勝ゴールはキレキレのマルコスのお膳立て
後半が始まり浦和はリンセンに代えて興梠を投入。裏抜けへの動きと前線での楔の動きで浦和に時間を与えていく。前半から続く西川の正確でいやらしいロングキックとの組み合わせで、後半は浦和ペース。マリノスは64分、疲労の見える松原に代えて上島。70分に両ウイングを交代し、イノケンとヤンマテウスを投入。
いま思えば松原の交代だけ不自然だが足の状態悪いのかな…
イノケンの前線の走力は圧巻であった、まさに韋駄天。走力を生かして81分には右サイドを突破仕掛けるも、明本に顔を叩かれファール(イエロー)
かずお氏ブチギレ『おい!!(ꐦ°᷄д°᷅)』
84分にマルコスと藤田を投入し、前線からのハイプレスを強化。マルコスとヤンマテのところでコンビネーションが出せるようになった。
交代策が実ったのは89分。マルコスとイノケンのハイプレスから前線に出された縦パスを上島がカット。そのままマルコスへ縦パス→マルコスがフリックしてスカスカの浦和ゴール前へ。
抜け出した西村がボールをキープしフリーのヤンマテウスに送りトドメのゴール。
試合はそのまま終了。苦しい時間帯を乗り切って、決め切って勝利でした。
ゴールの瞬間は嬉し過ぎて周りの人達とハイタッチしまくったわ
これにて開幕2連勝、公式戦3連勝
一見順調そうですが、怪我人が多くいる状態や仕上がりはまだまだなチーム状態なので全然油断出来ません。次
節は昨シーズンホームでボコボコにした試合以外はコテンパンにやられた広島です。
これまで準備して来た事をしっかりと見せてもらいましょう。金Jだから半休取ろうかな…次の日仕事だし、いいよね。。
てなわけで、シーズンが始まるって楽しいっすね
祝杯も最高…ではでは