【試合後】明治安田生命J1リーグ第7節 VS コンサドーレ札幌
おはようございます。今日も今日とて時差出勤。今朝はノーストレスで電車の中でフル睡眠だったかずおです。世間では夏休み。僕たちの夏休みまではあと2週間となりますので、皆様今日も頑張りましょう。
またまたやってきたよ。奪って5秒で逆サイド。
札幌の戦術家監督のミシャ、この日はまさかの0トップ。フォーメーション上はチャナティップと駒野が前線の2コマ(DAZNでは荒野の1トップ)完全に前からマンツーマンでハメる気満々です。はい。
試合が始まると奪って5秒で逆サイドを徹底してきた札幌。左は菅、右はR・フェルナンデスにボールを預け、徹底的に横に揺さぶってくる。
マリノスの最初のチャンスは前半3分?ロングボールに抜け出した渓太がフリーのエジガルへ、シュートは菅野がストップ。前半15分にあまじゅんのゴラッソで先制したオレたちのマリノス。やったぜ、この状況を乗り越えて先制したぜ⇒すぐさま失点1-1
今のはナントカフェルナンデスが上手かった、仕方ない。あ・・・(察し)
畠中が縦パスをやめ、キープしようとしたところで相手に入れ替わられ、失点。1-2。前々節に相手にキックして退場になったアラーノにゴールを決められ、感動的な展開に持ち込むおめでたぶり。
その後は跳ね返そうとしましたが、タカ君はキックマンのアラーノに徹底マーク。最終ラインに徹底してディフェンスを仕掛けてくる札幌の4人の壁、その壁を越えて入れても奪われる縦パス。時折仕掛け、決定機を作るも得点は実らず。
最後は伊藤槙人のミスで失点1-3。3失点中、2つもミスが絡んでいたら勝てるものも勝てないし、いくら攻撃力があろうと失点したら難しい試合になるのは当然である。
お前らいい加減にしろよ。勇気持てよと言いたくなる酷い内容でした。メンバーが怪我で揃わないのもわかる、理解してる。でも勇気のないプレーは見たくなかった。チャレンジはしても失敗した。失敗してもいいじゃないか。相手はこちらをリスペクトした結果選んできた戦い方。それを乗り越えてこそのリーグチャンピオン。
やれる事やろうぜ。
昨日の試合についてはもう言うことはありません。このツイートがすべてです。