【試合後】明治安田生命J1リーグ 第6節 VS 横浜FC

おはようございます。昨夜は勝ちビー&油淋鶏&帰宅後にハイライト見返して再度飲んで2時前に寝たのに6時に起きたかずおです。(どうでもいい)

めっちゃ時間かかる!平日開催の日産スタジアム

昨日は仕事終わりに定時ダッシュ。横浜市某所が職場のため、新横浜までは小一時間。当然試合開始の19時には間に合わず前半10分頃に到着

普段の平日開催はニッパツが多いので間に合っていましたが、19時半開催以外は間に合わないのはわかっていたけど寂しい。この状況は打開せねば。。

試合は開始直後から横浜FCペース

ご多分に漏れず横浜FCは前線からハイプレス。各人に対してマンツーマンでディフェンス。ビルドアップを徹底的に潰してチャンスを狙う。ただ単に守るだけではなく、攻撃のスイッチが入ったら中盤から左右のに散らし、マリノスのディフェンスラインの間に走り込んできた味方に出す、その後は逆サイドに振ったり、斎藤の単騎突破。この展開だけでチャンスを何度も作っていたし、決定機がいくつあったかもはや覚えてない。

こちらのカウンターに対しても潰しが早く、カウンター返しとして必ずオフサイドラインの後ろから選手が飛び出してくる、まさに再現性のあるハメ技。

いつまでやるの?ねえそれ楽しい?

徹底したマンマークディフェンス。奪って5秒で逆サイド裏へポーン。徹底したマリノス対策を講じてきた横浜FCの作戦はおおむね成功で効果は抜群。戦術だけではなく、若手の有望選手の個人能力も高く、かなり苦戦していました。

流れが変わったのは前半31分、左サイドに流れたマルコスがニアサイドに走り込むエジガルにクロス→相手CB田代に当たりオウンゴール(恩返し弾)

前半は1-0のまま終了。後半はマリノスペースで順調に得点を重ねて4-0で勝利。56分のテルの浮き球パスからのマルコスのワンタッチゴール、61分の水沼のクロスからの渓太ゴール。トドメは渓太のヌルドリ()からのエジガルへのラストパス。何よりも嬉しかったのは去年の神戸戦以来のエジガルのゴール。確かあの日は7月20日だったから、ホントにぴったり1年ぶりでした。エジガルゴールの時のガッツポーズは懐かしさすら覚えました。

シーズン再開後は苦しい状況だが・・・

様々な意見があると思いますが、シーズンはまだ6試合が終わったばかり。徹底されたマリノス対策で苦難のシーズンとなっていますが、大丈夫。

このブログで何度も語ったことですが、ガンバ、浦和、FC東京、鹿島。この全チームがマリノス対策を徹底し、個の能力を生かしてきました。その個人能力の高さは疑う余地なく、上手くいかない試合が多かったのは事実。強度の高いこの時期を乗り越えたからこそ、この先に生きてくる。

というわけで、ダラダラ書き始めたのでやめますw

以下は昨日のシャシン達

昨日の教訓 おじさんだけの時はご飯モノはひとつ(お腹いっぱいだった)

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