【雑記】暇だからかずおなりのACLの楽しみ方を考える
おはようございます。試合がない週末は途端に廃人と化すかずおです。土曜日から換算してラーメンは既に3杯食べております(ただの自制出来ないクズ)
羨ましいなぁ…でもオレ達には
この週末はJ1〜J3を含めて30試合近くの試合(数えたけど忘れた)が行われましたが、マリノスは先に消化しているのでチームは既にカタールへ出発しトレーニングをしている。
そうです。来週の水曜日からACLなのである( ˘ω˘ )
うまくいかない事ばかりだった今シーズンだけど、スタートからほとんど全ての事が上手くいったACL。それに対する我々の期待も自然に上がるといえよう。
もちろん、あの時とは我々も周りも状況が違うんだけどね。シーズンの中で失ったものや手に入れたものがある中で、再開初戦は上海上港
このチームにはどんなバケモノがいるのか改めて見てみたら想像以上にヤバかった。
フッキ(元ブラジル代表)
古くからのJリーグサポーターなら知らない人はいない言わずと知れたバケモノ、川崎、札幌、ヴェルディを経てポルトガルのポルトで99試合54得点。ロシアのゼニトでも97試合56得点の後、現チームへ。強い速い上手い、シュートが強烈。でも槙野のウザさは苦手。
オスカル(元ブラジル代表)
デビュー当時は代表で10番を背負った程の選手で、サンパウロ→インテルナシナオルを経てイングランドのチェルシーへ
チェルシーでは131試合に出るも得点は21。上海上港に行ってから3シーズン目。速い上手い天才。
アルナウトビッチ(オーストリア代表)
192cmの恵まれた体格を生かしたフィジカルの強さと柔らかい足元の上手さが特徴で、スウェーデンと同じ北欧のオーストリア出身(北欧にならない?)で、イブラヒモビッチと比較される事がある。ブレーメン、ストークシティ、ウェストハムを経て上海上港へ。ブンデス、プレミアリーグで戦っていたフィジカルの強さはアジアにおいては抜群の威力を誇ると思われる。
ちなみにかずおが愛する元インテル出身の選手で、3試合しか出場せずに移籍したブレーメンで活躍していたところを見て『こんちくしょう』と思ったのは懐かしい思い出です(笑)
今からワクワクが止まらない
マリノスだけに焦点を当てるのもいいですが、アジアには世界中の助っ人がゴロゴロしています。ワールドカップ で見た、ハイライトで見た事がある。そんな選手がマリノスと対戦するワクワクを楽しむのもひとつの楽しみ方としていいなぁと思いました( ´・ω・`)
そして、このメンバーがいるチームに対してマリノスのサッカーがどこまで通用するのか。チアゴとフッキの喧嘩がどれほどの迫力なのか…
ドゥシャンがいたらアルナウトビッチとの大迫力の喧嘩が見れていたんだろうなと急に寂しさを感じたり。喜田さんにかわされるオスカルが見れるのだろうか…
何はともあれ、楽しみですねー
ではでは