【試合後】明治安田生命J1リーグ第25節 VS ベガルタ仙台
おはようございます。昨夜は誕生日翌日で会う皆さまにお祝いのお言葉を頂き、誠にありがとうございますとこの場を借りてお伝えしたいかずおです。更に5-0の快勝で、素晴らしき誕生日週間でした。
日時:2021年8月21日(土)18:03KO
場所:ニッパツ三ツ沢球技場(今季最後)
得点
26′レオ セアラ
62′レオ セアラ
67′マルコス ジュニオール
70′レオ セアラ
90+4′天野純
結果:5-0
レオ大爆発、ハットトリック
この試合はレオのハットトリック、ストライカーとしての能力を遺憾なく発揮してくれました。1点目の体の使い方とシュートの狙い方、2点目のワンステップでの強力なシュート、3点目の鮮やかに狙い澄ましたゴール。
レオおめでとう。外国人選手の家族の入国が認められてから明らかにコンディションが上がっている気がするよ。このまま家族と合流して、もっとチームを助けてくれるといいな。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/1ab9ec5b1fec44038bc1ab4e52951cc6c7f4024c 引用元:スポーツ報知)
これまでは決めきれずに悔しそうな場面を何度も見て来たけど、徐々に報われてきた印象。昨日はレオが絶好調で、大然は宇宙開発。(でもアレはスウォヴィクがコース切ってた)
毎試合点を取る選手が変わりチームとしての機能がどんどん上がって来ているのを感じる。
なんだかんだ毎試合得点に絡むマルコス
試合序盤から交代まで全力で走り通すマルコス、昨日の3点目はマリノスの前線の守備をずっと前からやり続けているマルコスの気持ちが産んだゴールな気がした。本当にどんな時でも彼はサボらない。だからレオもエウベルも走る。みんな走る。その結果が昨日の3点目だと思う。
『点を取る』べくしてビルドアップを続けるマリノスに対して各チームはビルドアップ潰しを露骨にやり続ける。だがそれを切り抜けて得点を重ねるとどうだろう。相手はビルドアップをせざるを得ない。
相手のビルドアップをチーム全体でマイボールにし、チーム全体でゴールに結びつける。最高じゃないか。
追撃の準備は整った、でも油断は出来ない
昨日の試合で広島に引き分けた川崎との勝ち点差はこれで4に縮まった。本当に辛いのはこれからだと思う。再開後乗り切れていない川崎だけど、リーグ王者の実力は伊達じゃない。昨日の試合を少し見たけど、ビハインドの展開でもなんだかんだ追いつくし、ミスは少ないし、安定はしている。
川崎はこの先13連戦が続くみたいだけど、マリノスは残り試合でホームが6試合、アウェーが7試合。その代わり主要カップ戦をことごとく敗退したマリノスはリーグのみでゆるゆるの日程。試合感のなさと過密日程。この差がどう影響するのかは時が経ってみないとわからない。
いずれにしても目先の順位に一喜一憂して良い時期ではないので、目の前の試合を勝ち切って行きたい。
次は鳥栖、その次は…
週明け水曜日はアウェーでサガン鳥栖と対決。タフな相手なのでしっかり勝ちたい。
そしてその次はアウェーでボッコボコにやられた鹿島。
この試合には絶対に勝ちたい。
その為の後押しはホームだから出来る。手を叩く事しか出来ないけど、みんなで作る雰囲気で戦いたい。
てなわけで以下は昨日のシャシン達
ではでは\( ˙꒳˙ \三/ ˙꒳˙)/