【試合】明治安田生命J1リーグ第9節 VS 川崎フロンターレ
日時:2022年2月23日(水)祝 14:03KO
天気:晴れ
結果:4-2勝利
おはようございます。祝日終わってまた仕事。今日はスッキリいい気分で仕事に向かうかずおです。
朝からスタグルを堪能
朝からワクワクして8時過ぎに家を出て9時頃にはスタジアムに到着。普段は行列でなかなか食べられなかったDEENEY’Sさんのマクベス?これは美味しい。
これでは飽き足らずライオン亭さんのジャークチキンも食す
てなわけでお腹いっぱいになったところで試合に行きましょー
難しい試合を攻略
ルヴァン杯第1節の日程となるこの日。ACL組は前倒しでリーグ戦開催。マリノスは昨年王者川崎と対戦。
昨季対戦はアウェー0-2、ホーム2-2。最後に勝ったのは2019年のアウェー(4-1)良い試合にはなるけど、なかなか勝たせてくれない。もしくは負けてしまうのが川崎。
序盤はマリノスペース?
試合は序盤からマリノスがボールを保持。試合開始からボールを繋ぎ前線にボールを運ぶがシュートに持ち込めず決定機を作れず、時折両サイドからカウンターを受ける展開。
試合が動いたのは32分、乱れた最終ラインを復帰した橘田がマリノスの右サイドの裏へ抜け出し、逆サイドへラストパス→フリーの家長が絶妙なループ気味のシュートで川崎が先制。
あれはやられたなぁ…家長も上手い。
新戦力のエドゥアルドのドッカンFKなど、多少の見せ場で前半は終了。
怒涛の2分間、怒涛のエウベル
後半も攻めきれない展開が続く中、52分に渡辺皓太に替えて畠中を投入。岩田を中盤に。
試合が動いたのは57分、マルコスの逆サイドへのクロスをエウベルが飛び込んで登里の上からヘディングゴール1-1
得点後の58分、中盤で奪ったセカンドボールをマルコスがダイレクトで右サイドの裏へ…登里に競り勝ったエウベルがダイレクトでクロスし、飛び込んだテルが右足で押し込む2-1
この試合、気になったのはエウベルのスピードとパワーにおいては登里にとっては相性が悪かったかなという点。
興奮冷めやらぬ64分。マルコスの落としをエウベルがダイレクトで打った低弾道シュートが橘田の踵に当たりコースが変わってゴール3-1
川崎は失点前の62分に投入していた知念が73分にゴール3-2
第9節ベストゴールか?テルゴラッソ
トドメを刺したのは78分のテル。水沼のクロスを入れるも跳ね返され、拾った喜田さんが左サイドペナ角にいたテルにパス。
縦に抜け出す味方を利用して逆サイドに巻いたシュートがそのまま入りスーパーゴール4-2
試合はその後一進一退の攻防を繰り広げ、レアンドロダミアンの幻のゴールやアンロペの決定機など、たくさんの見せ場を互いに作り、終了。
試合内容以上にスコアに差がついた試合となりました。
最低限以上の成果かな?
開幕戦の鬼門セレッソ、川崎と合わせて勝ち点4。なかなか悪くない結果であったと言えるのではないかと思います。
その他、左サイドに境地を開いたテルが2試合3ゴールと幸先の良いスタート。途中出場の樺山もキレキレのドリブルを披露(なぜシュートを打たなかったw)
今週末の柏戦に向けてポジティブな状況となりました。
以下は昨日のシャシン達
ではでは