【試合後】2023明治安田生命J1リーグ第17節 VS 柏レイソル
おはようございます。昨夜の興奮冷めやらず朝からチャンピオンズリーグの決勝を見てこれから仕事に行くかずおです。
マリノスより好きの歴史が長い愛するインテルはシティの兄貴に負けてしまいましたが、粘り強く戦い一矢報いるべく果敢に戦いましたが敗戦。そんな中でもマンチェスターシティは悲願の欧州王者。同じグループとして素直に祝福します。
試合当日の朝は…
『現在気温…湿度…%』かずおの土日は大抵、個サルから始まります。(知らんがな)
生憎の湿度MAXの気候により多量の汗を流し、勝利の為にカツ丼を食す。やはり味奈登庵は最高である。
荷物を置く為に一時帰宅し、洗濯物を整理し、横になった時点で案の定の寝落ちZzzzz…
さぁ試合開始1時間半前にスタジアムに到着し、酒を飲み始める。
案の定みんなから『遅え』と言われる…すまんな寝てたんや。
さぁスタジアム入り
試合開始数分前に着席。いざ試合。
幸先よく先制、追いつかれて突き放すも…
13分にエウベルがゲットしたPKをアンロペが決めて先制。
40分に崩された形からエドゥのオウンゴールを誘発する形で追いつかれる。
41分にエドゥ怒りのロングフィードに抜け出したエウベルが変態トラップで抜け出してゴール、勝ち越し2-1で前半終了。
後半開始早々46分にマテウス・サヴィオに右サイドを突破されクロス→一森が弾いたところを戸島に詰められ同点
その後も試合はレイソルペース。前に進めず無理に差し込んだ縦パスを引っ掛けられて逆襲をくらい続ける展開。
73分には右サイドでフリーの選手を作られてクロス→フロートがピンポイントで決めて2-3逆転を許す。
非常に嫌な雰囲気
攻撃の形を作れず、後手に回る展開でイライラする選手たち。だが、交代選手たちの頑張りが次第に形となって現れて来る。
試合開始から躍動していたエウベル。後半途中から何度も削られる始末。取りきれない、追いきれないから削るしか無いのだ。明確に柏はバテていた。
そんな中、79分に投入された宮市が前線で立田に収まらなかったパスをさらい前へ。立田はたまらずファールしイエロー、そして遅延行為で退場。
これは正直ラッキーでした。
3点目は芸術的なワンタッチ劇場、仕上げはアンロペ
果敢な攻撃は94分に身を結ぶ。
70分に途中から出場し、古巣から強烈なブーイングを受け続けていた上島が右サイドへ展開し、松原がワンタッチで斜めに入れる。相手のスペースへ走り込んでいた渡辺皓太がヒールで水沼に落とし、優しくワンタッチで逆サイドに待つアンロペへ…
スタジアムが震える程の歓声だったと思う。
数分前まで『出てけこの野郎、邪魔だゴルァ!!』と叫んでいたかずおさんは飛び上がってジャンプ。
こうなればもうイケイケ5点取れの展開。
最後は怒涛の攻撃からの宮市、気合いの逆転ゴールで、出来過ぎた馬鹿試合は幕を閉じました。
宮市が力み過ぎて相手に当ててしまったコロコロシュートは時が止まったかのような空気のままゴールへ。その後の歓声は優勝した時並だったような気がする(笑)
いつの間にかこんな勝ち方が出来るチームになったんだなぁ。
こんな試合も悪く無いんだけど、悪い失点の仕方は改善したいね。多数のチームから対策されて狙われるのは仕方ない。
さらに強いマリノスになってもらえるよう、応援しましょう!次の試合はルヴァン杯のグループリーグ最終節、鳥栖戦。その後は広島だ!
5年ぶりの広島…お好み焼き食べたい。。
ではでは