【UAE渡航記】5/24(金)(2日目)
お疲れ様です。帰国から概ね10日ほど経過して日本の気候に慣れてきてるけど、いまだに鼻風邪?なのか、鼻水ズルズルが引かないかずおです。これなんだろうか。
熱があるわけでも体が怠いけでもなく、ただ鼻水ズルズル。花粉??その割には目はかゆくない(そうなんだ凄いね)
では2日目!
1日目はこちら
肝心の試合の感想はこちら
UAE2日目、エリさん合流&レンタカー
早朝に空港についたエリさん(@Elly1237yfm)時差ぼけなのか飛行機で寝すぎて寝れなかった私は早朝の祈りの歌(1日目参照)に悩まされ、5時起床。
確か8時くらいにドバイ空港へin。ホテルからのバスはホテルの名前がガッツリ入っていて、めっちゃわかりやすかったけど、24時間空港に30分間隔で運行している・・・どうやら嘘だったようだ。てなわけでドバイ空港のターミナルへ
無事に合流してめっちゃ甘いマンゴードリンクを飲む。(3AEDくらい)美味しかった。
そこから予約したレンタカーへ連絡。何言ってるかわからんが『かずおや、空港着いたで』『オーケー、スタバにいてくれメンス』
初の海外、初の海外運転、頭のおかしさは他者の追随を許さないわたし。意気揚々と街へ出発です。左ハンドルも右車線も『ラウンドバウト』も初めてです。事前に調べたつもり、高速料金の払い方も、駐車場代の払い方も・・・
初めの目的地はゴールドスーク
初めての左ハンドルの運転で度々『左に寄って!左ィィィィ!!』と注意を受けるわたしw
ドバイの中心地とは異なり、雑多な街中を運転し、縦列駐車が当たり前の駐車場へ車を停める。降りたらそこは、あらそこは古くからある街。メディアやネットで見るドバイとはまた違う、日常の景色があった。
そんな中にゴールドスーク(金の商店街)はあり、アーケード上になった小さな商店街には金細工が所狭しと並び、お金持っていそうな外国人の方が物色。
この日、一番の難関ポイントは事前に確認しておいた駐車場代金の支払いが全くできず、めっちゃ歩いた事。
ドバイの市営?駐車料金の払い方
- スマホでSNSを使って申し込んで引き落とし(国外携帯だから無理)
- アプリで事前にクレカ紐づけで利用
アプリを起動して操作するも多重に認証が掛かり時間切れ。発狂しそうになりながら調べたら、どうやらコインパーキングとして機械があり、現金で支払える模様。
散々歩いてようやく辿り着いた料金機、前に料金を払っているアラブ人のおじさんが手こずっている。硬貨が汚いと受け付けてくれないみたい。ブローカーが表れて、コインを売っている。どーいうことだよwww
我々は、そもそも紙幣しかなく近所のスーパーで水を買って硬貨で支払い。もう運転をするのが嫌でホテルにチェックインをして電車でドバイモールへ。
無謀と言うならいくらでも言え、海外の運転はエキサイティングやw
続々と届くメール、届かないわたし。
エリさんとホテルへチェックインする時にパスポートを出すわたし、要求されないエリさん。同じ部屋へ案内しようとするスタッフ。
ふたり『???(顔を見合わせる)ノーノーノー!違う部屋で予約しとるやろ!』
てなわけで案内、わたしの部屋とエリさんの部屋を逆に案内する適当なアラブ人w
間違えて案内された部屋を物色していたら大量の食材が・・・片づけておけよw
ドバイモールへ電車で向かう
ドバイのメトロ(電車)に乗るのはこのカードが必要。利用用途によって種類がありますが、とりあえずシルバーのカードを買っておけば大丈夫です。
ドバイの駅には券売機などありません、キオスクみたいな売店で言えば買えます。エリさんが思いついて売店で聞いて買えた。そんな事どこにも書いてなかったぞ・・凄い。
世界一の大きさを誇るショッピングモール『ドバイモール』
駅からドバイモールへの道は動く歩道を延々と歩き辿り着く、イラついて観光客を追い抜く現地の住人。この辺は日本と変わらない印象。
ドバイモールへ入りすぐの洋服やさんで、エリさんが服を購入。合わせて仲間のあやこのおみやげを私も買う。『ディスカウントOK??ハウマッチ??』値切るエリさん、さすがであるw
無事にフレンドリーにお買い物を楽しみ進むとそこには現地第一マリサポww
鴨居のららぽーとかよww
食事、こまつ呼び出し、ムルジュハリファ、ドバイファウンティング
『軽くメシでも食うか!ポテト付きだな!』ドバイ、というか中東のB級グルメ的な立ち位置である『シュワルマ』が食べたくて注文。
・・・ポテトの他に入っているモノが多すぎて二人では食べきれず、こまつを召喚して食べてもらう事に。
その後はドバイ名物のムルジュハリファ、ドバイファウンティング(噴水ショー)
まさに観光客向け、お金をジャブジャブ使ったアトラクション(湖畔にいて見る分には完全無料)
チケットを事前予約していたが、受取&引き換え?は施設内でするみたい。ムルジュハリファの入場待機列に並びチケットをゲットして船の待機列へ
我々は船に乗り、湖の中で大迫力の噴水ショーを見ました。(3,000円くらい)
そんなこんなでドバイのバブリーな観光は終わり。
3日目は世界一高いムルジュハリファへの登頂とアルアインへの旅路になります。
おバカで怖いシーンもある人生でも貴重な体験をしましたが、そこはご愛嬌。
ではでは