【試合後】明治安田生命Ｊ１リーグ 第4節 VS 浦和レッズ
おはようございます。昨夜の試合が結果以上に迫力のある試合で未だに興奮冷めないかずおです。前からしっかり行けた前線のプレス。奪ってからの縦への速さ、決め切る場面、もっと点は取れたしポジティブ要素しかありません（失点しそうな場面も見応えあった）
脅威の前半31スプリント、前田大然
横浜FM 3-0 浦和レッズ
- 前田大然 2分
- 前田大然 26分
- 小池龍太 55分
この日は好調前田大然の1日だったと言っても過言ではない。前半開始早々に先制。前半途中に追加点。『たまたまこぼれて来ただけ』と語る本人ですが、それだけ走っていたら決定機に顔を出すわけで、縦横無尽に前線を駆け回る彼の躍動感には感心しました。
後半途中にカウンター一閃で小池がクラブ通算1,500ゴールで3点目。理想的なゲームとなりましたが、渡辺皓太やエウベルの決定機なども含めると、もっと点を取れた試合だったのかなと思います。
発展途上の浦和、次回対戦が楽しみ
それでも時折見せる浦和のビルドアップは上手く、下手するとやられていた場面がありましたが、守備の場面ではよく集中出来ていたと思います。結局はワントップに杉本じゃなくて興梠やレオナルドがいたらと思うと、整った浦和がどこまでやれるようになるのかは楽しみです。
これで2勝1分1敗で勝ち点7、リーグ戦3試合連続3得点で失点は3→1→0と守備も改善されて来ています。
昨年との違い
昨年はどこか助っ人外国人の個人の力に頼りボールを運んでいたところがありますが、今年はチームとして繋げていける場面が増えており、途中出場の選手が流れを作り出すなど、チームとしてやれる事が増えているかなと思います。ス
ターティングメンバーからの戦い方の切り替えは、昨年よりプランニングされた感じがします。ボスの頭も少しずつ変わって来ている印象。
リーグ戦はまだ始まったばかり、チームとしての形を持ってしっかりと戦っていきましょう！
早く年チケで試合に行きたい（笑）
ではでは、以下は昨日のシャシン達
