【試合後】明治安田生命J1リーグ 第8節 VS セレッソ大阪
日時:2021年4月6日19:03〜
場所:日産スタジアム
天気:晴れ時々曇
結果:1-0(オナイウ阿道)
長年見続けたこのページ(ファンタジーサッカー研究室)
はじめてひとりで観戦に行った2012年8が(昨日のブログ参照
毎年毎回何度もセレッソと対戦する時はこのページで確認して来た。最後に勝ったのは2011年8月。実に10年余りの間、15戦連続で未勝利。
勝てたと思った試合は追いつかれて引き分けに(2014年7月)←追いつかれた瞬間酒こぼした。
その期間、何年か対戦していないシーズンがあった気がするけど気のせいかな( ˘ω˘ )
そのセレッソにやっと勝てた…やっと。
明らかに変わりつつあるマリノスのサッカー
堅固な守備ブロックを引く相手に対して苦戦する事はよくある事で、こじ開けたとしても前節の湘南戦のように追いつかれてしまう展開から逆転負けする事もあった2018&2020シーズン。
前節は引き分けに、今節は勝利に。執拗にショートパスでボールを繋ぐだけではなく、時折ロングボールを入れるようになったのは進歩かな。もちろんそれだけに固執しているわけではなく、試合の中でやり方を変えてリズムをつけるようになって来たなと感じる。
対するセレッソは明確に守備ブロックを引いてカウンターに力を割く戦い方。こちらのミスを極力減らして消耗し続ける。結果、後半の後半(60分過ぎくらい)からセレッソの両サイドが少しずつルーズになり始めた。
結果はセットプレーからの得点ではあったけれども、セレッソは明らかに守り疲れであったかなと思う。
加えて、不利なコンディションとチーム体制の中での開催を余儀なくされた事も追記しておきたい。
面倒な事はいい、勝ったんだ
この試合の個人的MVPは、チアゴ。守備にビルドアップに先制ゴールまでの粘り強いボール、ゴールへの執着心は見る者を惹きつけた事だろうと思う。
喜田拓也がみんなのキャプテンならチアゴは魂のキャプテンと言ってもいい(意味不明)
守備陣、攻撃陣全員で戦い切った結果、途中出場のオナイウが押し込むゴールでチーム一丸の勝利。
これで勝ち点14(5位)
4勝2分1敗(7試合)他チームより1〜2試合少ない中でリーグ戦5位と、最低限の結果を出せているのはポジティブな要素。
負傷者が何人かいる中で無難に結果が出ている(負けが少ない)という事についてはかなりポジティブに考えていいのではないかと思う。
これからのアウェー3連戦(仙台、札幌、清水)を無敗で乗り切り、4/24(土)のホームでボコボコにしてやりましょう(多くは語らない)
何はともあれ、昨日は嬉しい1日でした。
今週も残り3日間、仕事はキツいですがやり切って私たちも成果を出しましょー
ではでは
以下は昨日のシャシン達