【試合後】明治安田生命J1リーグ第3節 VS 清水エスパルス


おはようございます。朝個サル→マリノス戦の強行スケジュールにより朝から筋肉痛のかずおです。
諸般の事情により自宅待機となり、木曜日から3日間缶詰め。負けてなるものかと気合で無事フットサル&マリノス観戦をする事が出来ました。(ちゃんと検査は陰性なのでご安心を)
今の時代誰がいつなってもおかしくないと切実に思いました。
またもスタメン入替、角田が初スタメン!
畠中の負傷、岩田の退場が重なり出場が多かったエドゥアルドはベンチスタート、水曜日の神戸戦を累積でお休みだった岩田が元気にスタメン。
プロ初スタメンの角田に加え、吉尾海夏がトップ下、オレ達の小池龍太がボランチスタート。
センターフォワードには神戸戦で2得点の西村が名を連ねる。
試合は淡々と進む
開始からは少し清水ペースで、後はいつもの通り。時折マッチアップする角田。非常に安定していて不安は解消。むしろ序列変わるんじゃないかコレってくらい良かった。
トップ下の海夏はドリブル突破からニアサイドに強烈なシュートを放つも権田がシュートストップ。その権田は自分でパスミスから決定機を許すもスーパーセーブ。相変わらず権田は凄い。
代表呼ばれてしまう…小池龍太のスーパーゴール
前半32分、右サイドペナ角で縦パスを受けた小池龍太が1人かわしてカットイン。脱力してコントロールした左足シュートがゴール左上に決まり先制。
これはさすがの権田も届かなかった。それにしても凄いゴールでした。ゴール裏からは海夏が決めたのかと思うくらい綺麗な弾道に見えました。
泥臭く追ったご褒美、マリノス初ゴールの海夏
43分に立田のクリアボールを海夏が足でブロックし、そのままゴールへ吸い込まれる。立田のトラップが大きくなったところで一気に距離詰めたのが素晴らしかった。
海夏はマリノスでの初ゴール。J1リーグでは仙台時代に点取ってるね。それにしてもよく走った。おめでとう、そしておかえり。
来たぜエウベル、今季2点目…
後半に入っても試合はマリノスペース。58分相手のクリアボールを拾った後にそのまま清水ゴールに襲い掛かり、エウベルが叩き込むが西村のファールを取られて取り消し。
非常に良い形でボールを奪えたけど、マークを寄せた際に滑った西村が相手の鈴木義宣にタックルをかましてました。両足気味に入ったので相手に怪我がなかったようで何より。
というわけで試合は2-0勝利。
チームとしての底力がついて来たかな。
新たな組み合わせ、新たな戦力、みんな自信をつけてチームとしても上手くサイクルが回るようになって来た。
2019年の天皇杯の鹿島戦、連戦続きだったマリノスはメンバーを入れ替えて臨み負けた。ACL常連だった鹿島の控えメンバー中心の力強さは正直羨ましかった。
今のマリノスは『誰が出てもマリノス』を体現出来るチームになって来ている。このチーム力の高まりがどこまで出来るか、これからも楽しみでたまらない。
以下は昨日のシャシン達








