【雑記】これまでの試合を振り返ってみる

おはようございます。花粉症の薬を飲み忘れて出発したかずおです。やらかした…果たして今日は乗り切れるのだろうか(そうなんだ大変だね)
今シーズンこれまでを振り返る

10試合 5勝2敗3分 得点17 失点11得失点6
勝利:川崎、神戸、清水、東京、鹿島
敗戦:柏、広島
引分:C大阪、札幌、鳥栖
負けた柏、広島は出来としては今シーズンのワースト。引き分けたC大阪は勝てたけど、相性を考えたらマシな方か…札幌戦はよく追いついたと評価したいし、鳥栖戦は評価にならない。
もちろん全部しっかりやれれば勝てた試合だったかもしれないけど、今の時点で100点満点は無理。
そういう意味ではよくやれてるんじゃないかと思う。
新たな組み合わせや新戦力の融合
うまく行かなかった2試合にはエドゥアルドが出ているが、うまく行った試合にはだいたい角田が出ている。角田が良過ぎるし、エドゥは加入から試合に出るまでの期間が短いのでフィットし切れず慣れていない印象。
中盤の組み合わせの答え
マルコスと吉尾海夏。攻撃にアクセントをつけるこの2選手ですが、このところ怪我がちで中盤に使用できない。この問題を解決したのが西村であり、不慣れながらトップ下の役割を運動量と得点という形で補っている。
柏においてはマルコスを失った事と退場者が出た事でゲームが機能せず、敗戦。

広島においては西村を酷使する事を避け、新たな形として中盤に3センターを試したが失敗し、敗戦。

次はどう対策していくのだろうか。次に3センターを取る場合は渡辺皓太を是非使ってほしい。彼も中々コンディションが安定していないので、もう少しでスタメン復帰かなと思っているので、中盤の問題については課題かな。(個人の感想です。)
肝心のディフェンスラインについては畠中、角田、岩田、實藤、エドゥ。エドゥがどこまでフィット出来るかは大きな課題かな。スタートから入れる左利きとしてはロングを蹴れる貴重な存在ゆえ、期待したい。
前線のタレントはリーグ屈指
前線における戦力は種類、怖さと多岐に渡る。
ウイングとしてはエウベル、水沼、仲川、宮市(時々小池Y)それぞれの特徴で相手に脅威を与えている。
トップの選手はアンロペ、レオ。レオは得点こそないが献身的に働きチームを助けるプレーには敬意を。彼こそゴールが決まれば爆発するタイプなので、早くゴールが欲しいところ。
ところで樺山はどうした?(笑)
怪我かな。期待の若手なのでもっと試合で観たいところ。
今週末から始まるACL。マルコスや吉尾海夏は試合に出られる状態なのか。どんなメンバー構成で来るのか今から楽しみである。
公式を見る限り始動は今日からなのかな。
https://www.f-marinos.com/team/schedule/topteam
時差は東京より2時間遅いくらいなので、夕方くらいから練習か。写真がアップされるのかわからないけど、早く見たい(笑)
長々と書いてしまいましたがこの辺で終わります。
ではでは。