【試合後】明治安田Jリーグ第33節 VS 川崎フロンターレ

おはようございます。かずおです。

ここ何年も勝てず、勝てど守りきった勝利がほとんど。

夢にまで見て思い描いた川崎との殴り合い。序盤からハードな試合になりましたが、結果は4-1。苦手のアウェー、等々力で圧勝をおさめました。

また、当日のチケットのなかった自分ですが、運良く譲って頂けることになり、奇跡的に現地で観戦することも出来て最高の週末となりました(´;ω;`)

序盤からハードな展開、決定機はマリノスに

ボールを保持して崩しに掛かる川崎、時折裏へのパスを出すと小林が反応するが、そこはパギが飛び出し対応。対するマリノスは、中盤の攻め合いでボールを奪取して縦に速いショートカウンターで川崎ゴールに迫る。

序盤はエリキのドリブル突破からマルコス→ワンタッチシュートは枠外へ…

先制点は8分、ティーラトンの縦パスを受けて守田を振り切ったマテウスがクロス→裏に回ったテルが押し込み、ゴール!その後の前半は川崎の時間帯、危険なシーンを作られそうになりながら前半終了1-0。

耐えた前半、攻め直した後半

前半の最後の押し込まれも何のその。追加点は49分マリノス。ショートカウンターから中央に移動して来た松ケンがボールを受ける。右サイドを縦に抜けるテルのせいで、川崎の最終ラインの左が引っ張られ、右サイドは高い位置を保ったままでラインはガタガタに…同サイドからフリーで抜けて来たエリキにスルーパス→キーパーとの1対1を決めて2-0。

デカい、強い、上手い レアンドロ・ダミアン

3点目は右サイドを抜け出したテルが中央のエリキへ→ワンタッチゴールで3-0。川崎のディフェンスは、左右にズタズタになりました。川崎はたまらずレアンドロ・ダミアンを投入、一瞬の隙を突かれレアンドロ・ダミアンに決められて3-1。彼の高さはホントに強味、曲面の打開の選択肢としてもう少し上手く使う余地はあったのかなと思うけど…うーん。

心を折るダメ押し渓太ゴール

1点を返し攻勢を強めたかった川崎、なかなか上手くいかずに最終ラインでパスを受けた谷口がエリキにボールを奪われる(谷口だよね?)決めればハットトリックのシーンでしたが、横にいた渓太にパスしてゴール4-1。

試合そのまま終了。FC東京が浦和に引き分け、優勝の行方は最終節へ。

これにより、マリノスは得失点差の関係で4点差をつけられて負けなければ優勝が決まります。

世間は優勝ムード、マリサポに油断なし

前回対戦でFC東京に2-4と大敗をしているマリノス。対するFC東京は前節、ディエゴ、永井が負傷で退場しており、室屋は累積で出場停止。

マリノスは、扇原が累積、大津が怪我、マルコスは脳震盪プログラム次第。

まさに総力戦、攻めて攻めて勝利あるのみ

ディエゴと永井、それを操る高萩にチンチンにしてやられた悔しさは忘れていない。オレ達の喜田さんが捕まえられなかった高萩…

やられた借りは絶対返す

みんなで行こうぜ、最高の場所へ

以下はその日のシャシン達

以上

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